5歳の多動児の特徴調べ!多動症と診断することはいつからできる?

幼稚園や保育園に通っている年齢時にはまだ小さいからただのわがままだと見過ごされやすいのですが、5歳になり、小学校に入るタイミング前に近くなると今までより多動児の特徴が分かりやすくなりますよね。

多動児は年齢が低ければ低いほど診断することが難しく、子供時代には気づかれずに大人になってから発覚した方も少なくありません。

できるだけ早い段階で気づいておくことで、積極的に治療を受けて大人になった時に社会生活で困ることを減らすことができるのですが、5歳で多動児だと診断することはできるのでしょうか?

多動児かどうか診断するには専門機関での受診が必須ですが、そこに行けば5歳でも多動児だと分かるのか、そして5歳の多動児ならではの特徴をまとめてみました。

もしかしたら自分の子供が多動児かもしれないとお悩みの方はチェックしてくださいね。

5歳の多動児の特徴とは?

5歳はまだ小学校に入学していないので、授業を聞くことができる、すぐに席を立ってしまうなど小学生の多動児の特徴からは判断しにくいです。

5歳の多動児の特徴としては

・同じ場所にじっとすることができない
・危険な場所(道路など)でも平気で飛び出してしまう
・お友達と仲良く遊ぶことができない
・色々な場所に登りたがる

このように幼稚園や保育園に通うことで多動児ならではの特徴が分かりやすく見られます。

これらの特徴は5歳に限らず、早ければ2歳~3歳にも見受けられる特徴です。

もし5歳の子供が多動児の疑いがあるなら、小学校に入るまでに少しでも症状を軽減させるために治療を始めておきたいですよね…

5歳になれば、すぐに多動児かどうか診断することはできるのでしょうか?

何歳から多動児だと診断することができる?

専門機関によっては5歳からの多動児などの発達障害を診断することができるようですが、診断するまでにかなり長い時間を要します。

そのため、明確に多動児だと診断できるのは早くても7歳以降になり、それまでは多動児の疑いがあるという診断結果になってしまうことがほとんどです。

多動児の特徴は他の発達障害にもいくつか類似している点があり、すぐに多動児だと断定することができないのです。

また、多動児の特徴は特に男の子の性格でよく見られるものが多いので、多動児の疑いがあったのに、加齢するとともにすっかり多動の特徴が直ることもまれではありません。

そのため、5歳になったからといって子供が多動児なのかどうかすぐに判断することはできず、専門機関にて専門医とカウンセリングを何度も重ねていく必要があります。

周囲のサポートが1番大事

5歳で多動児の特徴に当てはまるのであれば、一刻も早く症状を軽減させるために無理に治療を進めるようにしたり、厳しいしつけを行ってしまうご家庭もたくさんあります。

しかし、もし多動児だった場合、過剰なしつけが逆効果になり、二次障害の引き金にもなるので、その子と真剣に向き合って治療を少しずつ進めていくことが大事です。

多動児になるのは先天性だけでなく、生活環境も大きく関係してくるので、厳しすぎる教育は多動症を悪化させてしまう可能性もあります。

周りの子供と比べてしまい、焦りを感じてしまうのはしょうがないですが、お子様だけでなく、家族みんなが笑顔で過ごしていくためにも周囲のサポートが不可欠です。

一人で何とかしようとするのではなく、周りに助けを求めながら少しずつ治療へと取り組んでいきましょう。

5歳の多動児の特徴に当てはまるからといって勝手な判断をするのではなく、多動症の疑いがあるのであれば、まずは専門機関で相談してみましょう。

できるだけお子様もご家族も無理なく取り組んでいける形を見つけていきましょうね。

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